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下地処理

  • 執筆者の写真: 哲也 千葉
    哲也 千葉
  • 2019年7月17日
  • 読了時間: 1分

仕上げに貼るクロスの材質や種類によって、また、下地の種類によって、下地処理の仕方や方法がそれぞれ変わってきます。

ビニールクロスでも厚みのあるクロスと薄いクロスでは、手の入れ方、パテの仕上がりの状態が違います。

薄ければ薄いほど手間がかかります。

仕上げ材の種類によっては上の写真のように、ジョイントが来る所に捨てのりをして接着補強を行います。

これは以前のクロスを捲り、裏紙までめくった状態からパテ処理、シーラー塗布をしています。

マンションの改築現場での下地処理です。

クロスを捲り、シーラー塗布後、段差をパテ処理を2回しました。

それぞれの現場で、その状況に合わせた下地処理が必要です。でなければ綺麗にクロスを貼りあげる事は出来ません。

インテリア千葉では、沢山の現場での経験や知識、技術を駆使して、お客様に喜んで頂ける仕上がりを常に目指してお仕事させて頂いております。


 
 
 

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